ノンアスベスト系コロニアル屋根は本当に塗装できないのか?
市川市で屋根塗装のご相談をいただく中で、特に増えているのが「ノンアスベスト系コロニアル屋根」についてのご質問です。
インターネットでは、
- ノンアスベスト屋根は塗装不可
- 塗装すると割れが進行する
- カバー工法か葺き替えしかない
と断定的に書かれている記事が非常に多く見られます。
しかし本当に“絶対に塗装できない”のでしょうか?
市川市東大和田・市川南・南八幡で実際に施工してきた塗装会社として、実例をもとにお伝えします。
ノンアスベスト屋根とは?問題視されている理由
2000年前後に製造されたスレート屋根の中には、アスベストを含まない屋根材があります。
代表例:
- コロニアルNEO
- クボタ「ザルフ」
- クボタ「アーバニー」
- ニチハ「パミール」
- セキスイ「かわらU」
これらは同年代において、強度不足や層間剥離などの報告がある屋根材です。
確かにアスベスト含有屋根と比べると脆さを感じるものもあります。
しかし重要なのはここです。
塗装したから割れるわけではありません。
ノンアスベスト屋根は、塗装しなくても経年で割れる可能性があります。
つまり、
「塗装すると割れる」
ではなく
「劣化が進めば割れる可能性がある屋根材」
というのが正確な表現です。
判断基準は“屋根材の種類”ではなく“現在の状態”
市川市東大和田・市川南・南八幡でも現地調査を行うと、
- 軽微なひびのみ
- 一部の欠け程度
- 下地は健全
- 広範囲の層間剥離なし
というケースも少なくありません。
この状態で、
「ノンアスベストだから」という理由だけで
数百万円規模のカバー工法を行う必要があるでしょうか。
実際、アスベスト含有屋根でも
多少の割れ・欠けは普通に存在します。
重要なのは、
今の劣化状況です。
市川市東大和田での実例(塗装後10年以上経過)
当社では約10年以上前に、市川市東大和田付近の戸建てでコロニアルNEOの屋根塗装を行いました。
この時期、東大和田、南八幡、行徳周辺でも既に当社はコロニアルネオやクアッドの塗装しております。
当時すでに脆さは確認していました。
そのため、
✔ 当社独自の下地処理
✔ 吸い込みを抑える調整工程
✔ 適切な塗膜厚の確保
を徹底しました。
そして先日、築24年・塗装後10年以上経過した屋根を再点検しました。
結果は、
- 割れの進行なし
- ひびの拡大なし
- 屋根材の崩壊なし
良好な状態を維持しています。
これは実際の施工事例です。
屋根は常に大きな荷重がかかる構造ではない
屋根は通常、体重の重い人が常時乗っている場所ではありません。
適切に施工され、過度な踏み荒らしがなければ、
劣化=即崩壊
という構造物ではありません。
もちろん劣化は進みます。
しかし「すぐに割れてボロボロになる」という極端なものではないケースも多いのです。
カバー工法・葺き替えが必要なケースもある
誤解のないように申し上げます。
以下の状態であればカバー工法や葺き替えが適切です。
- 層間剥離が広範囲
- 触ると崩れる
- 割れが多数発生
- 下地まで傷んでいる
私たちは無理に塗装をすすめることはありません。
しかし、
種類だけで一律に高額工事をすすめるのも適切ではない
と考えています。
メーカーとも相談し、実例があるからこその判断
当社では塗料メーカーとも相談しながら施工判断をしています。
そして何より、
市川市東大和田で塗装後10年以上良好な実例がある。
これは大きな事実です。
だからこそ、
「絶対に塗装不可」とは断言しません。
市川市でノンアスベスト屋根にお悩みの方へ
- カバーしかないと言われた
- 葺き替えを強く勧められている
- できれば費用を抑えたい
千葉県市川市で
ノンアスベスト系コロニアル屋根にお悩みの方は、
まずは現在の状態を正確に診断することが大切です。
本当にカバー工法しか選択肢がないのか。
塗装で適切に維持できる可能性はないのか。
一度、現地調査で判断させてください。

