東西線行徳駅近くのホテル外壁修繕塗装工事が開始となりました。
タイル外壁の為、外壁部分の塗装は少ないですがタイルの打診調査を行い、浮きや割れ、破損箇所があれば注入又は交換等の補修工事を行っていきます。
塗装屋ですが、当社の職人はタイル打診調査、はつり、下地調整、新規タイル張り付けも行います。
タイルは何十年も前から都内の大学、東金市の病院等で修復交換工事を行っていた経験がある為
塗装屋ですが対応が可能です。
タイル外壁は、10年に一度打診調査をし、適切な対応及び調査報告をしないと建物所有者は行政罰を受ける可能性もありますし、そもそもタイル調査と補修をしないで、もしタイルが脱落し、歩行者等に当たり怪我を負わせる可能性もあるので
建物のタイル外壁調査は特に必要です。
こちらの建物のオーナー様は市川市国分にお住まいの方で、以前、ご自宅の塗装もさせて頂いた関係でこのホテル塗装のお仕事もお任せ頂く事になりました。
この様なホテル・マンション等の大型建物の外壁工事では足場設置に際し、役所に88申請、道路使用許可、占有許可、最近では足場のひかえ(アンカー)を取る時に石綿事前調査も必要となり
戸建ての塗装とは、事前準備が色々とかかりますが、当社が多く付き合いある足場業者さんの中でも信頼できる足場屋さんに協力頂き、これら申請関係は滞りなく済ませる事ができました。
ホテル建物が道路にも面しており、宿泊者の方の出入りもある関係で、足場設置時は特に危険がある為、
ガードマンの設置、足場作業員への安全確認を十分に行い、これから作業を行います。