最近、屋根・雨樋の修理依頼のお客様が増えております。
主に市川市の戸建ての依頼です。
大半が先日の雹による被害で雨樋に穴が空いている為の依頼なのですが、
飛込営業で「屋根に破損が見られる』 「屋根の板金がめくれている」
「すぐに修理しないと大変な事になる」
と業者さんに指摘され、心配になって弊社にお問合せが来るパターンも多いです。
9割が修理に必要無し
しかしながら弊社がお伺いし実際に屋根を拝見すると問題あるケースは殆どありません。
酷い場合だと、半年前に塗装工事したのにその様な飛込営業があったというお客様も
いらっしゃいました。
同じ同業者なので余り悪口言いたくありませんが、一般の方が見えない・判断がしにくい
部分である屋根に不安を持たせるような事を言い
外壁塗装と合わせて高額な業者さんがいる事が非常に残念です。
その為にこの業界に懐疑心を持つお客様が増えているとも感じます。
質問頂きました
この様な中、千葉県市川市のお客様よりお問合せを頂きました。
それは
「雨樋修理・工事は通常塗装業者さんが行うのか?工務店が行うのか?」
というご質問でした。
弊社は雨樋修理も交換も、建物修繕に関連する殆どの内容を自社職人が行います。
*専門的なもので例え弊社職人が出来ても値段が高くなる場合は外注さん(協力会社さん)に
依頼します。
ただ、殆どの塗装業者さんは雨樋の交換等は大工さんや工務店さんに依頼する場合が多いです。
弊社の様な塗装業者が雨樋交換しますと回答すると少し不安に感じるらしいのですが、
問題なく、保証もつけて工事させて頂きます。
飛込営業は特に注意
話が少しそれましたが、
外壁塗装業者は知合いや近隣で工事実績がある業者さんに依頼するのが一番良いですが
それでもムラがあります。
ただ、飛込営業にきて不安をあおる、すぐに判断をせまる様な業者には注意をして下さい。
*飛込営業でも実際に近くで工事している場合は現場をみさせて貰うと良いと思います。